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社員紹介/社員①

STAFF. 02 複雑な現場を組んで、形になったときは仕事の楽しさを感じます

2018年入社
鉄筋組立 職長 伊藤

SCHEDULE
1日のスケジュール

  • 6:30
    工事現場到着
  • 8:00
    朝礼
  • 8:10〜10:00
    仕事開始
  • 10:00〜10:30
    休憩
  • 10:30〜12:00
    鉄筋工事作業、職長打ち合わせなど
  • 12:00〜13:00
    休憩
  • 13:00〜15:00
    鉄筋工事作業、職長打ち合わせなど
  • 15:00〜15:30
    休憩
  • 15:30〜17:00
    鉄筋工事作業、職長打ち合わせなど
  • 18:30
    帰宅
  • 18:30〜19:30
    寮内事務所で図面作成

INTERVIEW
インタビュー

今までと現在の仕事内容を教えてください
2018年に入社して、主に現場の鉄筋組立を担当しています。
3年目に「図面を書いてみない?」というお誘いをいただき、CADを教えてもらいながら図面を書くようになりました。

2022年から職長となり、現在では鉄筋組立以外に現場の図面作成や船橋加工センターへの鉄筋加工指示書の作成、職長としての現場での打合わせや取りまとめを対応しています。
入社理由は何ですか?
高校3年生で就職先に迷っていた時に、高校にたくさんの就職案内パンフレットが届いていました。建築科でしたし兄が鉄筋屋だったこともあって、建築業界のさらに鉄筋業界に絞ってパンフレットに目を通していきました。

そこで給料面の待遇が良かったこと、また高校の友人たちが東京の会社に就職することが決まっていたので、早川鉄鋼販売株式会社に応募しました。
仕事の楽しいところは?
複雑な現場を組んだときに、形になったときは仕事の楽しさを感じます。今は自分で現場の図面も作成するので、その通りに組めると気持ちいいです。

具体的な話をしますと、弊社の担当する鉄筋組立は、鉄筋組立を一通り行った後に一度現場を離れます。離れた後に大工さんや他の担当の職人さんが現場に入って、次に工程の作業が入ります。

その工程の後に、また弊社の担当工程になるので同じ現場に入るのですが、少し期間が空いて現場に入ると、どんどん形が出来てきていますので、「あぁ、あそこ自分が組んだんだよなぁ」と実感が湧きます。

車が趣味なので、完成した現場は時々見に行くこともありますね(笑)
仕事の難しいところは?
図面をやりはじめ時は、図面を間違えることもあって難しさを感じました。
今でも思い出すのは、一度図面をミスしてしまって加工した鉄筋200本ほどを無駄にしてしまった時があります。

会社の資産である鉄筋ですし、船橋加工センターで加工してもらった鉄筋を無駄にしてしまい、鉄筋加工の職人さんにも本当に申し訳ない気持ちで、絶望感が凄かったです。

現場のスケジュールとしては、どうしてもその日中に組まないといけない箇所でしたので、鉄鋼加工センターにすぐに電話して謝罪と緊急の加工をお願いして、間に合わせることができました。

対応していただいた皆さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

あと、現場仕事なので、夏は暑かったり冬は寒かったりとそういった厳しさもありますね。
入社して感じる会社の魅力は?
福利厚生がしっかりしているなと感じています。

私自身も住んでいる寮ですが、一人ひとりが個室で寮というよりも普通にマンションを借りて住んでいるような感覚です。

給与面も良いですし、経費や寮に戻ってからの事務所での図面作成の残業代なども、漏れなく対応していただいています。

有給休暇もしっかり取れますし、寮のメンバーで行く旅行の旅費も一部負担してくれたりと、働く社員のサポートがしっかりしているなという印象です。
入社前と感じたギャップや違いは?
週休2日と完全週休2日制を間違えていました(笑)

今は日曜日が休みで、月に1回土曜日と平日のどこか1日が休みになります。有給休暇も自由に取得できてます。
新しく入社する方に一言
入社して最初は、わからないことだらけです。

わからないことはそのままにせず、しっかりわからないことを聞いてください。わかるようになるまで説明したりやり方を教えますので!